こんにちはれぐです。
車が好きな一般サラリーマンです。
前回のオーバーヒートのその後のお知らせです。
先日実家近くの修理屋に預けたTTですが、修理が完了したとの報告をもらいました。
修理結果
冷却水のジョイント部分は自分が150円で行った応急処置のままでOKという判断でした(笑)
本来であれば数万のところを150円で対応した自分を自分で褒めてあげたいです。
そして110℃で安定していた水温なんですが、結論としてはメーターの故障ということでした。
多分水温がMAXを超えた時に針が壊れてしまったんでしょうね。。
なので、実際の温度は80℃~90℃なのに対して、メーターが110℃を指しているということらしいです。
サーモスタットも調べたらしいのですが、通常通りに動作してしまったとのことで、お店の人も原因を探し当てるの大変だったとのことです。

水温計はレッドゾーン表示(120度ぐらい)

実際の水温は96度
メーターの修理に関してはすごくお金がかかるとのことで(10万超えらしい)、走行に影響のある場所じゃないので、これはそのままにすることにしました。メーターは新品に交換するしかないとのことです、走行距離の改ざんを防ぐために修理してはいけない?と言っていたような気がします。
ちなみに実際の温度は下記の操作で調べることが可能らしいです。
常にみたければ社外の水温計とか付けても良いですし。
【水温の測り方】
1.エアコンをONにする
2.内気循環スイッチと↑スイッチを同時に押す

内循環スイッチと↑スイッチを同時に押す
3.温度調整のつまみでコードを選択する(水温は49C)

最初は1Cと表示される

+−のつまみで49Cに合わせる
4.コードを選択したら、内気循環スイッチを押す

内循環スイッチを押す
5.デジタルメーターに水温が表示される

水温が表示されました
修理費
・サーモスタット調査とエンジンルーム洗浄
・ブレーキオイル補充
合計:23,100円
ということで、いったんオーバーヒート問題は解決となりました。
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